行動指針

第十八代 遠藤宗家 遠藤潔

私たち民間企業の持続的な発展も、社会全体の持続可能性の向上なくして達成することはできません。

自社が存在する地域社会、国家、国際社会などが、さまざまな課題を克服してより良い未来に向けて一歩ずつ歩んでいく、その歩みに対し、企業が貢献していくことこそ、社会に属する一員としての責務であると認識しています。

本業を通じた社会への貢献を継続的に行うことが、企業の社会的責任であると考えています。

事業を興し、新たな価値を創造し、人と人との関係を構築しながら、日本を含む世界経済や地域社会の健全な発展、また人々の生活水準の向上に、直接・間接に貢献していきたいと思います。

七つの行動指針

遠藤宗家「士族精神」のもと、経営理念に従い、誠実に行動する。

法と規則を守り、高潔な倫理を保持する。

透明性を重視し、情報開示を積極的に行う。

地球環境の保全に十分配慮する。

良き企業市民として社会に貢献する。

円滑なコミュニケーションを通じ、チームワークと総合力を発揮する。

明確な目標を掲げ、情熱をもって実行する。