

現代社会は、グローバル化、情報化などの進展により、多様性に満ち、活発で流動性に富んだ変化の大きい社会になる一方、持続可能な社会という面では、実に様々な課題を抱えています。喫緊の課題である経済変動に加え、地球温暖化からはじまり、食料、エネルギー、水資源などの環境・資源問題、人権や貧困、児童労働や教育の格差など、経済、環境、社会のさまざまな領域で課題が山積しています。私たちは個人としても、企業やその他の団体・組織としても、こうした問題を内包する社会的・地球的環境に依拠しており、これらの問題に無関係でいることはできません。
私たち民間企業の持続可能な発展も、地球社会の持続可能性なしには達成することができません。豊かなそして持続可能な社会を実現するために、こうした多くの重要な課題の解決に向けて企業が果たすべき役割は大きく、同時に社会から期待されていることでもあります。民間企業の一員として、本業を通じた貢献、コンプライアンス、内部統制など最低限の義務、地球環境保護や社会貢献活動による貢献、これらを継続的に行うことが社会的責任であると考え、新しい事業、新しい価値、人間関係の新しい構築をして参りたいと考えています。
2015.12.22 | 【活動報告】 アファナシエフ 駐日ロシア大使 |
2015.12.17 | 【活動報告】 ケネディ 駐日米大使 |
2015.12.10 | 【活動報告】 潘基文 国連事務総長メッセージ |
2015.11.26 | 【活動報告】 鈴木大地 スポーツ庁長官 |
2015.11.25 | 【活動報告】 三笠宮彬子女王殿下 |
2015.11.18 | 【活動報告】 ダナ 駐日仏大使 |