2015.12.17
ケネディ駐日米大使は、名護市辺野古への新基地建設計画について「普天間移転が実現できれば大きな前進になる。今はできるだけ早く現在の計画を実施に移すべきだと思う」と述べ、新基地建設を推進する考えを示した。
ケネディ氏は、仮に日本側が辺野古以外の移設先を示した場合、「さまざまな計画が検討されベストのものに至ったと信じている」と強調し、辺野古案が最善だとの考えを示した。
●キャロライン・ブーヴィエ・ケネディ
アメリカ合衆国の弁護士。駐日アメリカ合衆国大使(第29代)。第35代大統領ジョン・F・ケネディの長女。
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