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遠藤 潔
遠藤潔の活動報告
青木英二 目黒区長
2022年01月07日
目黒区の青木英二区長は、災害時に避難所を運営する際の新型コロナウイルス対策を発表した。区独自の避難所運営マニュアルを作成し、避難者を「新型コロナ感染症患者」「発熱の症状がある人」など5つに区分して避難させることにした。マスクや消毒液などの備品も用意する。
学校を避難所にする場合、体育館だけでなく教室なども使う。5つの区分ごとに避難者の滞在場所を分け、動線も交わらないようにする。1カ所を分割して使う必要がある場合も、十分な間隔を空けて換気し、シートで分けるなどの対策をとる。患者の症状が悪化した場合の対応なども盛り込んだ。
青木英二区長は「コロナが発症し、なおかつ災害で避難所生活を余儀なくされる場合もゼロではないため、しっかり対応していきたい」と語った。コロナ対策としては「今まで経験のない大規模なワクチン接種を職員とともにしっかりと着実に行いながら、新型コロナウイルスの感染拡大の収束に向けて、ベストを尽くす決意です。マスクの着用、そして、こまめな手洗い、消毒、さらには3密を避けるなど、基本的な感染防止対策をしっかりとお願いしたい」と述べた。
■ 青木英二
83年目黒区議会議員、91年東京都議会議員、04年目黒区長、08年目黒区長(第二期目)、12年目黒区長(第三期目)、16年目黒区長(第四期目)、20年目黒区長(第五期目)。東京都議会議員(2期)、目黒区議会議員(2期)を歴任。
学校を避難所にする場合、体育館だけでなく教室なども使う。5つの区分ごとに避難者の滞在場所を分け、動線も交わらないようにする。1カ所を分割して使う必要がある場合も、十分な間隔を空けて換気し、シートで分けるなどの対策をとる。患者の症状が悪化した場合の対応なども盛り込んだ。
青木英二区長は「コロナが発症し、なおかつ災害で避難所生活を余儀なくされる場合もゼロではないため、しっかり対応していきたい」と語った。コロナ対策としては「今まで経験のない大規模なワクチン接種を職員とともにしっかりと着実に行いながら、新型コロナウイルスの感染拡大の収束に向けて、ベストを尽くす決意です。マスクの着用、そして、こまめな手洗い、消毒、さらには3密を避けるなど、基本的な感染防止対策をしっかりとお願いしたい」と述べた。
■ 青木英二
83年目黒区議会議員、91年東京都議会議員、04年目黒区長、08年目黒区長(第二期目)、12年目黒区長(第三期目)、16年目黒区長(第四期目)、20年目黒区長(第五期目)。東京都議会議員(2期)、目黒区議会議員(2期)を歴任。