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遠藤 潔
遠藤潔の活動報告
久保野敦史 静岡大学教授
2017年12月04日
静岡大学工学部電子物質科学科の久保野敦史教授は、現在の基礎研究についてコストが掛かるものの、役に立ってる実感が乏しいことから外部資金の調達が難航していることを明らかにした。
社会全体の理解が収益ありきの方向に進んでいることで、若い人材が目先の研究に奔走され業績至上主義の弊害を生じていると指摘した。
久保野教授は、基礎研究とは流行に左右されずに未来の種になる可能性を大切にするべきであると語った。
■ 久保野敦史
91年東京工業大学理工学研究科有機材料工学専攻、東京工業大学工学部技官(教務職員)、94年京都工芸繊維大学繊維学部助手、03年日本液晶学会 編集委員、物理・物性フォーラム運営委員、配向エレクトロニクスフォーラム運営委員、04年応用物理学会代議員、繊維学会 編集委員、09年日本液晶学会理事、09年日本液晶学会論文賞 (課題名:液晶の粘弾性)、10年電気学会フレキシブルフィルムデバイス調査専門委員会幹事等を歴任。
社会全体の理解が収益ありきの方向に進んでいることで、若い人材が目先の研究に奔走され業績至上主義の弊害を生じていると指摘した。
久保野教授は、基礎研究とは流行に左右されずに未来の種になる可能性を大切にするべきであると語った。
■ 久保野敦史
91年東京工業大学理工学研究科有機材料工学専攻、東京工業大学工学部技官(教務職員)、94年京都工芸繊維大学繊維学部助手、03年日本液晶学会 編集委員、物理・物性フォーラム運営委員、配向エレクトロニクスフォーラム運営委員、04年応用物理学会代議員、繊維学会 編集委員、09年日本液晶学会理事、09年日本液晶学会論文賞 (課題名:液晶の粘弾性)、10年電気学会フレキシブルフィルムデバイス調査専門委員会幹事等を歴任。