2013.09.06
林大臣は、「攻めの農林水産業」について説明した。生産面では農地を集約して効率化し、需要面では輸出市場に活路を見いだす。さらに、農業者が自ら加工や販売に乗り出し付加価値を手にするなど。
生産コスト削減の抜本策を打ち出し、国内農業の体質を強化しなければ、市場開放に対応できない。農業団体など既存の利害関係者を粘り強く説得し、改革を断行してこそ、真の「攻めの農政」とした。
●林芳正
参議院議員(4期)。参議院外交防衛委員長、防衛大臣(第5代)、参議院政府開発援助等に関する特別委員長、内閣府特命担当大臣(経済財政政策担当)、農林水産大臣(第55代・第58代)等を歴任。
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