2014.07.23
古賀信行野村ホールディングス取締役会長は、投資には不確実性がつきもので、日本人はもっと不確実性を直視すべきだと語った。
「3・11」直前に東電株を売った人、買った人の身近な見聞も引き「人間が生きていること自体が不確実性の極み」とも述べた。
日経平均が代表する銘柄を買い、ずっと持っていればよい時代は終わったと断言した。成長に新産業の出現が不可欠だが、それが何かはわからない。政府が青写真を描いてもうまくいかず、要はチャレンジしやすい国にすることだと強調した。
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