2014.06.04
小沢一郎生活の党代表は、野党再編での最終・最大の目標は政権を目指すことにあると述べた。
安倍晋三首相に対しては、その歴史認識が日米関係にきしみを生じさせていると指摘した。集団的自衛権論争は、安倍首相の情緒的な言葉が躍るのみと批判し、公明党は創価学会から相当な批判が出てしんどい状態にあるのではないかと語った。
●小沢一郎
衆議院議員(16期)、生活の党と山本太郎となかまたち共同代表。
自治大臣(第34代)、国家公安委員会委員長(第44代)、自由民主党幹事長(第26代)、新生党代表幹事(初代)、新進党党首(第2代)、自由党党首(初代)、民主党代表代行、民主党代表(第6代)、民主党幹事長(第9代)、国民の生活が第一代表(初代)等を歴任。
*ニュースリリースの記事内容は発表日現在の情報です。
予告なしに変更され、ご覧になった日と情報が異なる可能性もありますので、あらかじめご了承下さい。
ページの上部へ