2014.05.12
みんなの党の浅尾慶一郎は、行政改革、地域主権、生活重視の3本柱の政策を進めることで、国民の期待に応えたいと述べた。
野党再編については、野党に限定せず、与党を含めた政界再編を考える方がより大きなインパクトを政界にあたえることができるした。
「みんなの党を一言で言うと、行政改革の政党と言っても過言ではない。いまも行革をやってほしいと多くの国民が思っている」と分析。過去の選挙でみんなの党に投票した人が重視した政策として「脱官僚」「地域主権」「生活重視」の3つを挙げた。
野党再編は、野党に限定せずに与党も含めた政界再編の方が世間に与えるインパクトも大きいと指摘した。みんなの党から分裂した結いの党について「もともとみんなの党と同じ政策の人たちなので、いつでも戻って来るのは歓迎する」と述べた。
●浅尾衆議院議員(3期)。みんなの党代表(第2代)、同党幹事長(第2代)、政策調査会長(初代)、参議院財政金融委員長、参議院議員(2期)等を歴任。
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