ニュースリリース|2014年

日覚昭広 東レ社長

2014.03.14
日覚昭広東レ社長 は、東レの炭素繊維は「50年にわたる研究開発」による成果であり、これからも「技術の向上に限りがない」と述べた。

経済を成長させるイノベーションを実現するには、「中長期視点に立った持続的な技術開発が重要」とした。

背景には同社の基本理念である「企業は社会の公器と長期的視点による経営」があり、「日本的経営のよさを再認識すべきだ」と強調した。



●日覚昭広
73年東レ入社、00年工務第2部長、01年理事、エンジニアリング部門長、02年取締役エンジニアリング部門長、04年常務エンジニアリング部門長、05年常務水処理事業本部長、エンジニアリング部門長、06年専務水処理事業本部長、エンジニアリング部門長07年代表取締役副社長エンジニアリング部門・製品安全・品質保証企画室全般担当、水処理・環境事業本部長兼水処理事業部門長、生産本部長、09年代表取締役副社長水処理・環境事業本部全般担当、 経営企画室長、10年代表取締役社長。

*ニュースリリースの記事内容は発表日現在の情報です。
予告なしに変更され、ご覧になった日と情報が異なる可能性もありますので、あらかじめご了承下さい。

ページの上部へ