ニュースリリース|2014年

大野恒太郎 検事総長

2014.10.03
本年7月に就任した大野恒太郎検事総長は、検察改革について、検察は刑事司法の最初から最後まで能動的に関わっているので、刑事司法改革につながらなくてはいけないと述べた。

大野検事総長は、大阪地検特捜部による証拠品の改ざんが発覚してから4年。新時代に対応する検察のあり方を模索する中では、「格好悪いことも出てくる。それを気にしない」と語った。



●大野恒太郎
74年東京大学法学部卒業、司法修習、(ハーバード・ロー・スクールLL.M)、76年検事任官、東京地方検察庁検事、01年内閣官房司法制度改革推進本部事務局次長、04年宇都宮地方検察庁検事正、05年最高検察庁総務部長、07年法務省刑事局長、09年法務事務次官、11年仙台高等検察庁検事長、12年東京高等検察庁検事長、14年検事総長。

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