ニュースリリース|2014年

冨山和彦 経営共創基盤CEO

2014.11.05
アベノミクスの3本目の矢として注目される地方創生について、冨山和彦経営共創基盤CEO は、「Gの世界(グローバル経済圏)とLの世界(ローカル経済圏)とを分けて成長戦略を定めないと地方の創生は難しい」と指摘した。

地方で生きる企業に経団連加盟企業と同じように「ガバナンスを強化し、稼ぐ力を」では意味はないとした。地方経済の実態にあった政策を立案すべきであると述べた。



●冨山和彦
経営共創基盤代表取締役CEO。 主な兼職として、オムロン社外取締役、ぴあ社外取締役、朝日新聞社社外監査役、中日本高速道路社外監査役、みちのりホールディングス取締役、財務省・財政投融資に関する基本問題検討会、文部科学省・科学技術・学術審議会基本計画特別委員会委員、経済同友会副代表幹事。

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