下村博文 文部科学相 東京オリンピック・パラリンピック担当相
2014.01.15
東京オリンピック・パラリンピック担当相の下村博文・文部科学相は、2020年東京五輪・パラリンピックに、世界文化遺産の富士山などを加え、スポーツ・文化融合型の構想を披露した。
「東京一極集中を加速させるのではない」とくぎを刺し、東北の復興にも配慮しながら、選手の練習拠点の分散化や観光イベントを展開し、経済波及効果については「150兆円を超えたい」と打ち上げた。
●下村博文
文部科学大臣(第18・19代)、内閣官房副長官、文部科学大臣政務官、法務大臣政務官などを歴任。自由民主党では副幹事長、国会対策副委員長、広報局次長、新聞局次長、議院運営委員会理事等を歴任。あしなが育英会の元副会長。
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