ニュースリリース|2013年

茂木敏充  経済産業相

2013.01.21
茂木敏充経産相は、 衆院選前からアベノミクスをアピールし、相場の潮目とかみ合って円安株高へとけん引した安倍晋三首相はナイスプレーだった。安倍さんを支える立場として「具体的な成果はこれから」とわきまえつつ、2013年を「新次元の日本経済元年」と銘打った。

特に「規制改革は待ったなし」と強調する。「日本の制度をガラパゴスにしない」と力説した。産業競争力を強化するため、制度が国際基準からかけ離れ、海外と異なる場合は「合理的に説明できない限り、3年以内に国際基準に合わせる」と新たな政策を打ち出した。



●茂木敏充
自由民主党所属の衆議院議員(8期)、自由民主党選挙対策委員長、自民党栃木県連会長。第2次安倍内閣で、経済産業大臣、内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償支援機構)、福田康夫改造内閣で内閣府特命担当大臣(金融)、第1次小泉第2次改造内閣・第2次小泉内閣で内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・個人情報保護・科学技術政策)、第1次小泉第1次改造内閣で外務副大臣を務めたほか、衆議院厚生労働委員長、自民党政務調査会長(第53代)等を歴任。

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