ニュースリリース|2012年

前原誠司 国家戦略・経済財政担当相

2012.11.05
前原誠司氏は、10月の内閣改造で野田第3次改造内閣の国家戦略担当相に就任した。海洋政策担当相、内閣府特命担当相も兼務。特命相としては、経済財政政策、科学技術、原子力行政、宇宙政策を担当する多忙な閣僚である。

今般入閣した際、「2、3カ月しかこの職にいないかもしれない」と、間近な衆院解散を覚悟していたと明かした。

前原氏は、で輿石東幹事長が「年内総選挙は物理的に無理」と発言したことをめぐって、幹事長の発言は国会運営、選挙対策の責任者である立場からのものであるとの見方を示した。



●前原誠司
民主党所属の衆議院議員(8期)、凌雲会会長(第2代)。
京都府議会議員(1期)、民主党代表(第5代)、国土交通大臣(第12・13代)、外務大臣(第144代)、民主党政策調査会長(第11代)、内閣府特命担当大臣(防災・沖縄及び北方対策・経済財政政策・科学技術政策・原子力行政・宇宙政策)などを歴任。

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