ニュースリリース|2013年

オギノマネージメントコーポレーション 片岡鶴太郎 芸術特使に就任

2013.12.01
遠藤 潔は、有限会社オギノマネージメントコーポレーション 片岡鶴太郎 芸術特使に就任した。

オギノマネージメントコーポレーションは、片岡鶴太郎野氏の作品ライセンスビジネスを中心に個展、商品開発を展開している。

片岡鶴太郎氏は、幼少の頃より役者になることを夢見て、学校ではものまねのうまい人気者として親しまれた。高校卒業後、片岡鶴八に弟子入り。3年後には声帯模写で独り立ちし、東宝名人会、浅草演芸場に出演する。

その後、テレビのバラエティ番組を足がかりにして広く大衆の人気者となり、1988年にはボクシングのライセンスを取得した。

1995年、東京にて初の個展「とんぼのように」を開催。現在は幅広いキャラクターを演じる役者として、ドラマ・映画・演劇など様々なメディアで大活躍。1989年、映画『異人たちとの夏』(大林宣彦監督)で第12回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞受賞。その他、毎日映画コンクール新人賞、キネマ旬報助演男優賞、ブルーリボン助演男優賞など、受賞多数。2014年は齢四十から始めた画業が20周年を迎えるとともに、自身の還暦が重なる記念すべき年となる。2015年3月、書の芥川賞と言われる「第十回手島右卿賞」を受賞した。

片岡鶴太郎 芸術特使とは、同氏の作品をより身近に感じて頂くために生活用品などとコラボレーションさせることで、日常から文化的な感性を向上させるものである。

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