2012.02.02
欧米でも人気の作家、村上春樹の『1Q84』の英訳版が英国でも10月に出版された。
そのお陰で再び注目を集めているジョージ・オーウェルの『1984年』とはどのような作品かをオーウェル研究の第一人者である大石健太郎氏を迎え、オーウェルの人物像と、代表作『1984年』を中心に解説いただき、『1Q84』との関連性についてもお話頂いた。
●大石健太郎
デジタル・ハリウッド大学教授、元早稲田大学文学部・社会科学部非常勤講師、法政大学人間環境学部非常勤講師などを歴任。「日本オーウェル協会」前会長(2011年5月退任)。オーウェル研究を骨子とし、1930年代イギリス作家の詩、ジャーナリストの研究、数多くのエッセイ、論文、翻訳書などの著作がある。
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