2011.12.01
国民新党の亀井静香代表は、11月に野田佳彦首相に対し「強力な新しい政治勢力をつくる」と、新党結成も辞さない考えを伝えていたことを明らかにした。
その理由として、消費税増税方針を牽制するのが狙いとみられる。路線変更しなければ大変な状況が待ち受けると指摘した。
新党結成については、濁流でも身を投じないと歴史は動かない。
できそうもないからといって、やめるわけにはいかないと述べた。
●亀井静香
衆議院議員(11期)、国民新党代表(第2代)、運輸大臣(第69代)、内閣特命担当大臣(金融担当)、自由民主党政調会長(43代)、志帥会 会長(第3代)、国民新党代表代行などを歴任。
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