ニュースリリース|2011年

柳営茶会

2011.10.02
柳営会は、徳川将軍家に関する伝統をいまに伝える、武家茶道 四流派の宗家・家元のご協力を得て「柳営茶会」を催しており、今回で二十五回となる。

茶会の開催に際しは例年徳川御宗家恒孝様より、重代家宝の御軸を拝借しており、この度は十二代将軍徳川家慶公夫人喬子(タカコ)(楽宮(サザノミヤ))様の御筆に成る和歌短冊「秋かせに枝もみたれて萩の花こほれて匂ふ紫のいろ」をお貸し下さることになった。

有栖川宮家のご出身で、父織仁親王様から書を学ばれ、有栖川流の書風で書かれたものである。護国寺は五代将軍徳川綱吉公が御生母桂昌院の発願により天和元年(1681年)創建された名刹で、真言宗豊山派の大本山である。

代表的な塔頭・月光殿は、明治以後三井寺から移築された国の重要文化財で、昨年から文化庁・五年計画の改修工事に入った為、今年は使用できないが、一昨年までは茶席としていた。護国寺は、柳営会と縁の深いお寺である。


●柳営会
江戸幕府で活躍した先祖の業績を誇りに思う子孫が、��川御宗家を中心に結集し、正しい目で江戸時代を見直し、先祖を偲び、その精神を引き継ぐ目的の会。

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