ニュースリリース|2011年

田中健一郎 帝国ホテル総料理長

2011.02.23
2010年に開業120年を迎える帝国ホテルの田中総料理長は、「日本のフランス料理の殿堂」とも言える日本を代表する料理人である。

田中シェフは1999年から第13代料理長を務め、2002年に総料理長に就任。帝国ホテルでは1890年の開業から現在までに13名の料理長が在任したが、帝国ホテル東京、大阪、上高地帝国ホテルなど株式会社帝国ホテルが提供するすべての料理・食品の味をつかさどる。

その料理がどのようなものなのか、そして、どのように生み出されるのか──。

伝統ある帝国ホテルの総料理長として、守るべき流儀と作りだす流儀。そして、ひとりの料理人としての田中健一郎の「料理の流儀」を披露された。


●田中健一郎
常務執行役員・総料理長。97年に調理部長、99年に東京料理長兼調理部長、02年取締役総料理長兼調理部長。フランス料理アカデミー理事、フランス農事功労章受賞者協会理事、日本食生活文化財団理事、日本エスコフィエ協会副会長、2002年日本食生活文化財団食生活文化賞銀賞受賞、05年フランス共和国農事功労章シュヴァリエ受章。

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