ニュースリリース|2011年

福島瑞穂 社民党党首

2011.01.12
福島瑞穂 社民党党首は、民主党政権が衆院選で国民に公約した意欲が欠如されていると述べた。また、場合によっては、目指す方向性が逆になっているとした。

新自由主義的な政策などの点については、自民党もどきと述べ、法人税引下げや消費税引上げなどをを厳しく批判した。

連立復帰の可能性については、辺野古の基地移転問題が動かない限り難しいと指摘した。

一方、社民党は政治の品質保証役として、政策について通常国会で果敢にやる意欲を示した。


●福島 瑞穂
弁護士。参議院議員(3期)。第3代社会民主党党首。社会主義インターナショナル副議長。学習院女子大学客員教授。特命担当大臣(消費者及び食品安全・少子化対策・男女共同参画担当)、社会民主党幹事長などを歴任。

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