2010.12.22
小沢一郎元代表の国会招致について、衆院政治倫理審査会に出席し、説明することが望ましい。それができないのなら、出席議決すると述べたが年内に政倫審を開催するかはコメントしないとした。
証人喚問の可能性については、政倫審でどれだけ説得力のある説明があるかであり、その結果、世論がどう受け止めるかだと語った。
次の党役員会での議論に関しては、証人喚問について議論する予定がないとしながらも、党内から議論になるかもしれないとの見方を示した。
●岡田克也
民主党幹事長(第11代)(幹事長職務には自身3度目の就任)。衆議院議員(7期)。前・外務大臣(第142・143代)。元・民主党代表(第4代)。
*ニュースリリースの記事内容は発表日現在の情報です。
予告なしに変更され、ご覧になった日と情報が異なる可能性もありますので、あらかじめご了承下さい。
ページの上部へ