亀井静香　衆議院議員

景気回復の底上げを優先して図るためにも、政治主導の景気回復を講じるべきと述べた。

そのためにも、信号、電線の地中化等の国内投資を積極的に実施し、中小企業を優先して救済すべきとした。

小沢一郎民主党元代表の国会招致をめぐる同党内の対立激化について、苦言を呈した。



●亀井靜香
警視正（警察庁退官時）。衆議院議員（11期）、国民新党代表（第2代）。運輸大臣（第69代）、建設大臣（第64代）、内閣府特命担当大臣（金融担当）、自由民主党政務調査会長（第43代）、志帥会会長（第3代）、国民新党代表代行などを歴任。