ニュースリリース|2010年

古川貞二郎 元内閣官房副長官

2010.06.10
社団法人中央政策研究所 最高顧問 海部俊樹 第76・77代内閣総理大臣がご臨席の下にて、同氏は以下の通り述べた。

鳩山由紀夫前首相退陣の引き金となった米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題は、菅直人内閣にも影響する。

今回の退陣理由として、歴史認識や専門知識の欠如が挙げられる。
そのことを踏まえ、各界のエキスパートを積極的に活用し、首相補佐官として採用すべきであると語った。

民主党政権は、前政権である自民党の政策を全て否定せず、十分に中身を精査すべきであり、パフォーマンスをすれば国益に反する意味で危機感を露わにした。



●古川貞二郎
元内閣官房副長官を経て、社団福祉法人恩賜財団母子愛育会理事長、財団法人九州大学学術研究都市推進機構顧問 、財団法人浩志会会長、 社団法人国際音楽交流協会顧問、 特定非営利活動法人日本防災士機構会長、くるめつつじ会顧問、 財団法人損保ジャパン記念財団理事 、社団法人先端技術産業戦略推進機構名誉顧問、 財団法人日本法制学会評議員会議長 、有限責任中間法人小林がん学術振興会理事 、日本心臓ペースメーカー友の会顧問等兼任。

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