ニュースリリース|2010年

渡辺喜美 みんなの党代表

2010.06.03
鳩山首相の辞任について、「当然のこと。脱官僚、政治主導を掲げながら、官僚の手のひらで踊らされただけ。何のための政権交代だったのか」と述べ、政権選択の衆参ダブル選挙を実施するよう求めた。

辞任は遅すぎたくらいであり、民主党の首をすり替えて選挙を乗り切ろうというのは自民党と同じ体制であると批判した。

渡辺代表は「民主でも自民でもない第三極の中で真の改革勢力として、各選挙区でしっかりと候補者を擁立するのが我々の使命だ」と強調した。



●渡辺喜美
衆議院議員(5期)。みんなの党代表。自由民主党所属時は当初江藤・亀井派。後に無派閥となった。内閣府特命担当大臣(規制改革担当)、同(金融担当大臣)を歴任。父は渡辺美智雄。

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