2010.05.20
不景気において、変化しやすい顧客のニーズに対応していくためには、即検証、即実証するスピード感が不可欠になってくると述べた。
今後ビジネスにおいて重要となってくる「ネットメディア」にフォーカスし、マーケティングスピードを加速する必要があるとした。
その上で、事業化を実施する前段階でのマーケットリサーチを十分に行うことが、必要であると話した。
同社グループ企業である楽天リサーチ(代表取締役社長 森学)は、企業、団体、官公庁に関する市場調査、世論調査などの社会調査の実施、コンサルティング及びマーケティング調査をしており、商品開発の情報基盤として、期待できる分野である示した。
●三木谷浩史
日本興業銀行を経て、ハーバード大学に留学。同大学で経営大学院修士号(MBA)を取得。96年クリムゾングループ代表取締役社長、97年 楽天設立、代表取締役社長。その後、インフォシーク取締役会長、同社代表取締役社長、ライコスジャパン代表取締役会長を歴任。現在は楽天KC代表取締役会長、代表取締役会長兼社長を兼任。
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