ニュースリリース|2010年

フィリップ・フォール 駐日フランス大使

2010.01.29
フィリップ・フォール駐日フランス大使ご臨席の下、昼食会を都内にて開催した。

財団法人日仏会館は、日本経済近代化の祖といわれている渋沢栄一と、著名な詩人でもあった当時の駐日フランス大使ポール・クローデル等によって「日仏両国の協力によって相互の文化研究を行い、交流をはかる」ことを目的として、1924年(大正13年)3月7日に設立された。

以来今日まで80余年の長きにわたり、一貫してこの目的に沿って活動を続け、この間、1953年に日仏文化協定が締結された際には、日仏会館はその付属書において日仏文化交流の中心機関として指定された。

同役員には、総裁に常陸宮正仁親王殿下、名誉総裁にフィリップ・フォール駐日フランス大使が就任しておられる。


●常陸宮正仁親王
昭和天皇と香淳皇后の第二皇子。今上天皇の弟にあたる。御称号は義宮(よしのみや)。身位は親王。皇室典範における敬称は殿下。お印は黄心樹(おがたま)。勲等は大勲位。皇位継承順位第4位。
名誉学位はジョージ・ワシントン大学名誉博士、ミネソタ大学名誉博士。その他、ドイツがん学会名誉会員。

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