2010.01.14
直嶋正行経済産業相は、グリーン・イノベーションによる環境・エネルギー大国戦略[日本型低炭素社会の構築]と題してアクションプランを発表した。
2020(平成32)年までに温室効果ガスの排出量を1990(同2)年比で25%削減する目標について、「地球温暖化対策をチャンスととらえ、技術革新で新しい産業を生み出して国民生活の向上につなげたい」と訴えた。
「日本の強みを生かせるのが環境エネルギー分野。電池産業や太陽光発電で先取りして動いており、より生かしていける」と述べ、環境産業の重要性を述べた。
●直嶋 正行
トヨタ自動車販売(現、トヨタ自動車)入社。全トヨタ労連専従、全トヨタ労連組織局長を経て、自動車総連副会長に選出。参議院議員(3期)。経済産業大臣(第6代)。
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