2009.09.03
遠藤 潔の父である遠藤寛 第十七代当主遠藤宗家は、第一東京弁護士会の所属弁護士として人権擁護に関する様々な活動、各種法律改正に関する調査研究・意見提出、消費者被害救済、公害・環境問題への取組、刑事手続改善の活動、市民に開かれた司法とするための司法改革運動などにも積極的に従事している。
弁護士の使命は、基本的人権の擁護と社会正義の実現であり、相談・事件対応を通じて果たされることが多い。
第一東京弁護士会は、相談者が気軽に安心して弁護士を訪ねることができるよう様々な工夫を凝らすとともに、所属弁護士に対して教育・研修・指導・監督を実施している。
●遠藤寛
第十七代当主遠藤宗家。弁護士(第一弁護士会9065号)。海事補佐人(668号)。59年中央大学法学部法律学科卒業、61年司法試験合格、62年最高裁判所司法試験研修生、64年弁護士登録、65年第一弁護士会図書委員、67年同司法制度調査委員、68年同人権擁護委員、69年同役員選挙規則改正に関する委員、70年同分離修習阻止実行特別委員、71年同司法の独立に関する特別委員、日本弁護士連合会特別委委員、72年第一東京弁護士会会館委員、73年同選挙管理予備委員、74年海事補佐人登録、76年同選挙管理予備委員、77年日本弁護士会機構改革答申検討委員、79年同機構改革答申検討委員、84年東京三弁護士会交通事故処理副委員長、東京都弁護士協同組合保険部会副委員長、85年日本医科大学兼任講師、日本法政学会(民事法学)、86年第一東京弁護士会消費者問題対策委員長等を歴任。
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