ただし、平安時代に行われた楽制改革により大陸から伝来したものは編曲や整理統合がなされ国風化しているためかなり変化しており、合奏形態や演奏技法などは応仁の乱以降徳川幕府が楽師の末裔(楽家)をあつめて再編するまでは100年以上断絶していたので平安時代の形態をどこまで継承しているかは不明である。
また、後述するように明治時代以降は演奏速度に変化が見られる。
篳篥のカタカナで記されている譜面を唱歌(しょうが : メロディーを暗謡するために譜面の文字に節をつけて歌う事)として歌うときにハ行の発音をファフィフフェフォと発音するなど16世紀以前の日本語の発音の特徴などはそのまま伝えられている可能性が高い。
楽琵琶の譜面のように漢字で記されるものは、中国の敦煌で発見された琵琶譜とも類似点が多く、さらに古い大陸から伝わった様式が多く継承されている等の記録が散逸することを憂えて著した『體源抄』(たいげんしょう)があげられる。笙の楽家の統秋が、笙を中心とした雅楽、舞楽についての記録をまとめたもので、古い時代の雅楽についての貴重な記録である。日本三大楽書の一。13巻22冊。永正9年成立。

「センチュリーロイヤル」
2006年9月28日、「第165臨時国会」開会式ご臨席にあたり、
天皇陛下は新しい御料車に使用された。

「ロールス・ロイス コーニッシュ III」
天皇陛下のご即位、および皇太子殿下のご成婚パレードで使用された。

「儀装馬車2号」
平成2年の「即位礼」および「神宮に親謁の儀」の際に天皇陛下が使用。
また昭和34年の皇太子殿下(現天皇陛下)ご成婚の馬車列にも使用された。