2009.09.02
国立国会図書館 憲政資料室は、幕末維新期から現代にいたるまでの日本近現代の政治家・軍人・官僚などの個人が所蔵していた資料や、政党の旧蔵資料(新自由クラブ他)など、広く政治にかかわる個人や団体の資料を保管している。
保管資料の中には、三条実美(太政大臣)、伊藤博文(初代首相)、 石橋湛山(評論家・首相)、 芦田均(外交官・首相)、 浅沼稲次郎(日本社会党委員長)、 斎藤実(海軍軍人・首相)など、旧蔵者は多数の資料を保管している。
遠藤潔の母方祖父である橋本三郎弁護士が、日本国憲法制定の際に日本憲法擁護についての請願書25項を政府に提出した資料が保管されている。(幣原喜重郎関係資料・幣原平和財団所蔵)
●国立国会図書館
日本国における唯一の国立図書館。当館は、国会法第130条の「議員の調査研究に資するため、別に定める法律により、国会に国立国会図書館を置く」の規定にもとづき、国立国会図書館法により昭和23年(1948年)に設立された。
この国立国会図書館法は、前文に「真理がわれらを自由にするという確信に立って、憲法の誓約する日本の民主化と世界平和とに寄与することを使命として、ここに設立される」とその設立の理念をうたい、第2条では「図書及びその他の図書館資料を蒐集し、国会議員の職務の遂行に資するとともに、行政及び司法の各部門に対し、更に日本国民に対し、この法律に規定する図書館奉仕を提供する」とその目的を定めている。
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